53歳、独りぼっちの資産形成と「次の柱」探し。それでも相場と向き合う理由。
はじめに ― サラリーマンを辞めた男の、静かな戦い
こんにちは。53歳、元サラリーマン、現在は独立に向けて業務委託契約先を探しながら、個人投資家として日々の値動きと向き合っている者です。
会社員時代は毎月決まった日に給料が振り込まれる安心感がありました。今はそれがありません。だからこそ「不労所得」という言葉に、以前とは比べ物にならないくらい真剣に向き合うようになりました。投資は、孤独な戦いです。誰かに相談すれば「それは自己責任だよ」と返ってくるだけ。結局、自分の判断と、自分の資金と、自分の心と向き合うしかない。今日もそんな一日でした。
本編 ― オルカン急落、そして個別株も冴えない一日
正直に言うと、ここ最近のオール・カントリー(オルカン)の下落はかなり堪えています。積立投資は「長期・分散・低コスト」が鉄則と分かってはいても、資産全体が目減りしていく画面を毎日見るのは、精神的にじわじわと削られるものがあります。
保有している個別株も日米問わず軟調で、特にスイングトレードで持っている三菱重工などの国策関連・防衛関連銘柄も上値が重い展開。背景にあるのは、
- 金利動向への警戒感
- 中東情勢をめぐるトランプ氏の発言が二転三転していること
この2つが同時に効いてくると、マーケットは「様子見」というより「不安先行」のムードになりやすい、というのが今回改めて実感したことです。一つのニュースヘッドラインだけで判断せず、「複数の不確実要因が重なったときにボラティリティが増幅する」という値動きの構造を体感できたのは、痛みを伴いながらも一つの学びでした。
考察 ― 「国策」と「世界情勢」の間にあるギャップ
高市政権下での経済政策・防衛関連への期待から、三菱重工のような国策銘柄には中長期の強気シナリオを描く投資家も多いはずです。私自身もその一人です。ただ今回改めて感じたのは、国内政策の追い風と、世界情勢という向かい風は、必ずしも同じタイミングで吹くわけではないということ。
中東情勢のような地政学リスクは、国内の政策期待を一時的に押し流してしまうほどのインパクトを持ちます。だからこそ、「なぜ上がっているのか」「なぜ下がっているのか」を一つの要因だけで語らず、金融政策・地政学・為替・需給など、複数のレイヤーで捉える視点を持つことが、長く相場と付き合う上での「賢明さ」なのだろうと、今日の値動きを見ながら改めて思いました。
投資判断のヒントを得たい方は、日々の経済ニュースを断片的に追うだけでなく、金利や地政学リスクを横断的にまとめてくれる情報サービスやポートフォリオ管理アプリを一つ持っておくと、感情に振り回されずに済むかもしれません。私自身、証券口座の資産推移を自動で可視化してくれるツールを併用するようになってから、下落局面でも「全体の中でどの程度の調整か」を冷静に見られるようになった実感があります。
独立準備という、もう一つの戦い
投資と並行して頭を悩ませているのが、9月からの業務委託・月額固定報酬先がまだ決まっていないこと。有給消化中とはいえ、のんびりする余裕はなく、毎日メールを確認し、これまでの人脈にも声をかけ続けています。今日もこれまでにご縁のあった方と直接お会いして、お話を伺う予定です。
派遣やアルバイトで時間を切り売りするという選択肢もありますが、それは本当に最後の手段として取っておきたい。まずは「柱」となる契約を一つ確保すること。それが決まらない限り、正直なところ夜も安心して眠れない日々が続いています。年齢を重ねるほど、経済的な基盤の有無が精神的な安定に直結するのだと、身をもって痛感しています。
明日は健康診断です。独立準備で頭がいっぱいになりがちですが、体は資本。年齢とともに小さな不調も出てきますし、こういうときこそ基本に立ち返って体調管理をきちんとしておきたいと思います。
結び ― それでも、明日も更新します
相場も、仕事探しも、思い通りにいかない日々が続いています。それでも、この記録を続けることが、いつか振り返ったときに「あの時期があったから今がある」と思える財産になると信じています。基本的には毎日更新するつもりです。今の苦しさも含めて、不労所得という柱を築くまでの過程を、包み隠さず綴っていきます。
同じように「会社員卒業後の資産形成」や「独立準備」に奔走している方がいたら、ぜひ一緒に頑張りましょう。
そんなこんなで
では、またお疲れさんで~す(^▽^)/
※投資は自己責任であり、特定の銘柄を推奨するものではありません。
