相場概況】日経平均2,400円超の暴落。ホルムズ海峡封鎖の緊張と防衛株の行方
本日2026年3月23日、東京株式市場は歴史的な売り浴びせに見舞われました。日経平均株価は一時2,400円を超える下げ幅を記録。投資家の心理的節目を大きく割り込む、極めて厳しい局面を迎えています。
1.暴落の背景:緊迫するイラン情勢と「ホルムズ海峡」の危機
今回の急落の主因は、深刻化するイラン情勢とそれに伴うエネルギー供給リスクです。
- ホルムズ海峡の完全封鎖リスク: 地政学リスクの再燃により、原油価格の高騰とサプライチェーンの寸断懸念が市場を支配しました。
- トランプ政権の強硬姿勢: 米国側からの警告とイラン側の反発がエスカレートしており、今晩の米国市場(NYダウ・ナスダック)も一段安が避けられないとの見方が強まっています。
2.個別銘柄の動向と戦略的買い増し
市場全体がパニック売り(投げ売り)に近い状態となる中、私の主力保有銘柄である三菱重工(7011)も軟調な展開となりました。
しかし、防衛・エネルギーインフラの要である同社の長期的なファンダメンタルズに揺らぎはないと判断。本日の底値圏において、100株の追加購入(ナンピン買い)を敢行しました。 地政学リスクが意識される局面では、防衛セクターは一時的に売られても、中長期的にはその役割の重要性から見直し買いが入る可能性が高いと考えています。
3.米国グロース株(OKLO, IONQ, JOBY, RXRX)への影響
一方で、金利動向やリスクオフの波をダイレクトに受ける米国新興株については、予断を許さない状況が続いています。
- OKLO(次世代原子力): エネルギー安全保障の観点から注目されますが、目先はキャッシュフローへの懸念から売り優勢。
- IONQ / JOBY / RXRX: 先端技術セクターは地政学リスクに極めて弱く、底打ちを確認するにはまだ時間を要するでしょう。
まとめ:孤独な投資家が「着実な資産形成」を実現するために
投資を始めたばかりの頃は、こうした暴落時に一人で画面に向き合うのは非常に孤独で、パニック売りの誘惑に駆られるものです。
しかし、歴史を振り返れば、「大衆が恐れている時に買い、大衆が強気な時に売る」のが投資の鉄則です。感情的な「パニック売り」を避け、自身のシナリオに基づいた「根拠のある買い」を続けること。これこそが、着実に資産を増やしていく唯一の道だと信じています。
明日以降の市場に平穏が戻ることを願いつつ、今は冷静にポートフォリオの守りを固める局面です。
そんなこんなで
では、またお疲れさんで~す(^▽^)/
